茂木さんが最も伝えたかった「質問力」を読んでみた
こんにちは✨
今回はこの本。
最高の結果を引き出す 質問力
茂木健一郎さんの本を読んでみました。
本の下部には“この本こそ、今僕がもっとも伝えたかったことです。”と書かれています、ワクワク。
率直な感想、とってもよかった❗️
質問というと、人にするものをイメージしがちですが、今回この本で1番グッときたことは、自分への質問について。
自分にいい質問をし続けることで、幸せになれる
茂木さんが大きくあげた、いい質問をするための3つの力
1.感情力
2.メタ認知力
3.論理力
みなさんは会社や社会の中、人とかかわる中で、違和感を感じることはありますか?
- なんか楽しくない
- なんかイライラする
- なんか不安だ
- どうしてこれをやっているのだろう…
など、あげたらきりがないくらい、たくさんあるだろうと思う。
この違和感に気づく力を、感情力といいます。
無意識に関している感情に気づくこと、かな。
そして、この違和感に気づき、
自分は何に対してどう感じているのか、自分をしっかりと見つめること、自分の気持ちに正直になることを メタ認知力といいます。
そして、では。その違和感をなくすに、
今自分はどうするべきなのか?
自分にできることは何か?
具体的に自分が行動に移すことができる質問につなげていく力を、論理力といいます。
この3つが繋がることで、いい質問になる。
茂木さんはそう言います。
多くの人は、感情力だけで終わっていませんか?
なんか楽しくない、なんか嫌だ、、、
そこから、自分の気持ちを受け入れて、じゃあどうしたらいいのか?今の自分にできることは何か?を考える力をつけることで、もっと気持ちが楽になる。もっと人生が楽しくなるよ。
自分の感情だけに押し壊されないで、自分の人生、自分で楽しくしていこうよ❗️
と、違和感だらけの私が思うことでした…。
いい質問をしても、見えないことだらけ。
それでも今自分ができるこをやっていこうね。
意見、相談あったら、いつでも気軽にしてください✨
願いを叶えてくれる"鈴虫寺"に行って来た
こんにちは❗️
Life Desiner の masamyです。
今日、京都にある"鈴虫寺"に行ってきました。
わらじを履いたお地蔵さんが、自ら家を回って、「願いを1つだけ叶えてくれる」というとても有名なお寺。
友達が、叶えてもらったことがあるからもう一度行きたい!という言葉から計画された今日の旅。
実はそれまで、鈴虫寺のことを知りませんでした。
鈴虫寺に行くんだ〜と別の友達に伝えると、その友達は、3回行き3回とも叶えてもらったんだと…!
ええ!そんなお寺があるの!?
と、ワクワクドキドキしながら行ってきました。
鈴虫寺に行ってみて感じたこと
- 神聖な雰囲気と、年中聞こえる鈴虫の音色が最高
お寺や神社巡りが好きな私ですが、やっぱり神聖な場所の空気と雰囲気が気持ちよい。感じ方は人それぞれですが、これはどこのお寺、神社に行っても同じですね。
そしてこの鈴虫寺では、お寺の中に、年中鈴虫が鳴いています。中に入ると、リンリンと心地よい音色がずっと聞こえてきて、すっと気持ちが落ち着きました。
2.お坊さんの話が深よすぎる
鈴虫寺では、まず約5000匹の鈴虫の音色が鳴り響く中で、住職さんの法話を30分ほど聞きます。落語のように軽快で面白い。そして月ごとに内容が異なるよう。
そんな法話の中から、1つだけ紹介。
『冷暖自治』
目の前にある水が、冷たいか暖かいかなんて、触ってみないとわからない。人からあれこれ物事をあたかも正しいかのように言われたって、それが本当かどうかなんて分からない。自分で体験しよう。そうしたら本当の意味が分かるよね。そして、自分の経験から感じたことを大切にしていこうね。
簡単にすると、そんな意味。
いくら本をたくさん読んだって、自分で行動してみないと何も分からない。知識があったって、それが本当かどうかも分からない。
心にグッときた1つでした。
3.願い事をすることで、自分を見つめ直すことができる
"願い事を1つだけ叶えてくれる"
なんとも、素晴らしいお地蔵さん。
実際に叶えてもらった✨っていう人もたくさん。
だからといって、願いを唱えあとは叶えてもらうのを待ってるだけ。って、私にはしっくりきません。
まず、願い事を考えることで、今の自分は何を求めているのかを追求することができます。そして、もちろんたくさんの願い事がある中、絶対に願いを叶えてもらい、1年後にまた必ずおまもりを返しにくるんだ!という気持ちで、願い事は、この先の1年間のことにしました。
そうすると、この1年で自分は何をどう行動するべきなのか、が少しずつ見えてきます。
そして、願い事をすることで気持ちが引き締まり、明日からも頑張るぞ❗️と自分を見つめ直すことができました。
願い事の仕方、内容、気持量は人それぞれ。
わらじを履いたお地蔵さんは自らみんなの家まできてくれます。お地蔵さんだってきっと大変でしょう。
日々努力をして、頑張っているな👀と目をとめてもらえるように、私達も1日1日を大切にしていけたらいいですね。
そして、この鈴虫寺では、お寺に一緒に来れなかった人の分まで、御守りを持って願いが叶うようにと祈り、持ち帰ることができます。
それを知り、両親の御守りを持って帰りました。
自分の願いが叶うことが、幸せじゃない。
たくさんの大切な人、たくさんの人が幸せになりますように✨
みなさんもぜひ、鈴虫寺に足を運んで感想を聞かせてください。
それでは!
映画 LION〜25年目のただいま〜 を観てインドに行きたくなった
こんにちは❗️masamyです。
先日、映画を観てきました。
映画は大好きなのですが久しぶりの映画館での映画。
いや〜やっぱり映画はいいですね。
約2時間前後の短い時間に、違う世界の中にいる感じがとても好きです。
さて、今回観た映画は
LION〜25年目のただいま〜
あらすじ
インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで故郷を探し出したという実話を、「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテル、「キャロル」のルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら豪華キャスト共演で映画化したヒューマンドラマ。1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは、兄と仕事を探しにでかけた先で停車中の電車で眠り込んでしまい、家から遠く離れた大都市カルカッタ(コルカタ)まで来てしまう。そのまま迷子になったサルーは、やがて養子に出されオーストラリアで成長。25年後、友人のひとりから、Google Earthなら地球上のどこへでも行くことができると教えられたサルーは、おぼろげな記憶とGoogle Earthを頼りに、本当の母や兄が暮らす故郷を探しはじめる。
あまり下調べをしずに、CMを見て、googleで家を探す映画〜おもしろそう!くらいのイメージで映画館に行ったので、始めに英語じゃないことに少し驚き。笑
見終わった感想、なんだこの人生。
ハッピーエンドなのに何故かハッピー100%でない気持ちがどこかに残る。
インドの日常の情景から入るこの映画。
まずそこに驚かされる。
まだカースト制度が残っている国だとは知ってたけれど、映像としてそれを見るとやっぱり驚いてしまう。
そして、迷子になり最後にはオーストラリアに住む家族に養子として育てられた主人公サルー。
インドで必死に生きる様子から、オーストラリアでなに不自由ない幸せな生活を送る様子。
内容のネタバレになる話はしないので観て感じた話になります。
幸せの感じ方って、そりゃもちろん人それぞれで違う。
だけどお金があれば、裕福であれば100%幸せ!なんてことは絶対にない。
「好きなだけ使えるお金があるけれど今後の人生1人で生きてください。」なんて話があっても全然嬉しくないじゃない。
1人じゃダメなんだよなぁ。って思うじゃない?
自分じゃない人が周りて、"幸せ"があるんだろうな〜。
オーストラリアで裕福な暮らしをしても、サルーが求めるものはインドでの家族との生活。
そういうことなんだよねって、当たり前だけど大事なことを感じさせられた映画でした。
人生ないものねだり。
ないものねだってこうよね。
そしてこの映画を観て私は決めた。
インドに1人旅に行くぞ❗️
危険な国だと言われているけど行ったことがある人がもう一度行きたいと声を揃えて言うのはどうして?
行くと人生観変わるっていうけど、どう変わるの?
ん〜気になる❗️インドに行くぞ〜❗️
と、映画の感想になってしまったけど最後まで読んでくださりありがとうございます!
久しぶりに映画を見たけど、やっぱり映画で観る映画はいいねぇ。映画好きです。
私が教師をやめようと思った理由 ~こんなにも素敵な職業はないのに~
こんにちは。masamyです。
前回の記事 【自己紹介】で紹介させていただきましたが、私は現在 教師 をしています。
大学を卒業し、新卒で教師になりました。
今年度で2年目になります。
そして、2018年3月、あと1年で
教師やめよっと計画 をしています。
文字を少し大きくして、色なんかも変えちゃったりして強調していますが、それほど重大な出来事ではありません。今の時代、仕事を辞める若者はたくさんいます。
よく、職業が「教師」というと、“大変そう” “すごいね”と言われます。今の時代、教師という職業のイメージはあまりよくありませんよね。精神的に病んだり、モンスターペアレントがいたりと…。
それなのでよく、教師を1〜3年でやめました!という方をよく聞くかもしれません。しかし、実際は違うんです。学校の中の先生って、ずっと教師をやっている方が多い。ずっと、ずーっとです。
女性であれば、出産のため育休をとってから、講師という形で教育現場に復帰し、先生を続けている方がたくさんいます。
やめる人も多いけれど、続けている人の方が圧倒的に多い。
そんな中で今回は、
私が教師をやめようと思った理由
をお伝えしたいと思います。
今回、 私が1番伝えたいことは
教師が嫌でやめようと思ったのではない
ということです。
私は、"教師は本当に素敵な職業"だと思っています。
★こんなにも子どもとかかわることのできる仕事
★こんなにも子どもの成長を考える人が集まる環境
は、他にはないのではないかと思っています。
(まだ1年しか働いていないのですが…笑)
じゃあ、どうして教師をやめるのか?
それは、…私は 学校環境システム に、合っていないことに気がついたのです❗️
学校環境システムって何…?
そこで、実際に教師として働いてみて、私が感じた環境システムについてまとめて見ました。
当たり前やーんと思うかもしれません。
私が自分に合ってないと思った
学校環境システム
1. 頑張っても頑張らなくてももらえる対価は同じである。
うん、当たり前ですね❗️県の公務員ですもん。
つまり、言い換えると《安定》な職業。
私は教師という仕事が嫌いではありません。
だけど、追求しても、しなくてもいい環境。
仕事も大事だけど、自分の時間も大事。そんな私は仕事を即終わらせて帰ることばかりを考えていたので、仕事に夢中になることがありませんでした。やってもやらなくても同じ、それとなくできればいいんです。それとなくできていたと思う。だからモヤモヤしてた…夢中に、なりたかったんです、仕事に。
2.管理職になりたいという人が少ない。
教師は、激務だといいますよね。
それに合わせて、昇給して管理職等のお偉い様になる声かけがあると、なりたくない!という人がいる。仕事が大変になるから。
気持ちは分かります❗️
でも、私は、成長したい。昇給するのが嫌だという環境に、モヤモヤしてたんです。
3.経験を活かしている人が少ない
特に女性の教員。
女性は、育休をとってから復帰する方がいますね。それと同時に、一度教員をやめてから、講師という形で再び教育の場に戻ってくる方も多い。講師になると、担任を持ちません。(特別支援学校での経験を元に書いています) 副担任として、必然的に、教諭と呼ばれる担任層は、結婚や出産をしていない大学卒の若い人が多くなる。女性教師は経験があるのに、副担任という立場で、若い担任に付いていく環境が多いんです。経験があるのに、発揮する環境にいない。もったいないと、モヤモヤしていました。
…と、考えれば、他にもいろいろあります。
私が1番伝えたいこと、もう一度言います。
教師が嫌で、やめたいのではありません。
それでも一生懸命に働く先生、学校という現場が悪いのではありせん。
違和感を、感じていたんです。
違和感を感じていない先生は、そのWORKING STYLEがその人に合っているから。
合っているか、合っていないかです。
こんなにも素敵な職業なのに、
どうして夢中になれないんだろう…?
ここにずっといても、なんとなくでこなして、なんとなくなくで成長しかしないのかもしれない。
私は、好きなことで仕事に夢中になって、成長したい❗️
こんなにも素敵な職業を離れることに、惜しい気持ちにもなるけれど、私はあと1年で、教師をやめて、人生チャレンジします❗️
教師の方やそれ以外の業種の方等、ご意見感想ありましたら、いつでもコメントよろしくお願いします(^^)
いろいろな人と繋がります❗️それでは❗️
自己紹介
初めまして。masamy と申します。
記念すべき❗️1記事目ということで…
自己紹介と、ブログを書く思いを紹介したいと思います。
【自己紹介】
masamy 1993.07~ 23歳♀
いたずら大好き 小中学校時代を経て
普通科の高等学校で部活漬けの3年間を過ごす。
その後国立大学教育学部に進学し、
教員にならない予定が、気がつけば教員採用試験を受けて新卒で特別支援学校教師となる。
▼好きなこと
- 読書
- 旅行、海外旅行、1人旅
- 歌、アコースティックギター
- お酒 (何でも飲みます🍷)
- スポーツ (特に球技なんでも)
- 人間観察
- 自分磨き(人として、女性として)
【 私がブログを始める理由 】
私は、新卒で教師として1年働き、
この4月から2年目になります。
教師は とても素敵な職業 です。
こんな職業、他にはないとても思えるくらい、やりがいと感動を感じることができました。
なのに、なぜか…
なぜか毎日モヤモヤするんです。毎日。
現在、会社や上司に縛られない
好きな時に 好きな事で稼ぐLIFE STYLE
が増えていますね。
「…私もそうなりたい❗️」
そう思うようになりました。
1年そう思い続けて、たくさんの自己啓発本やビジネス本を読み、いろいろな人に出会いました。
情報だけ増えても意味がない❗️
本当に自分のしたいことは何なのか?
そのために今できることは何なのか?
まずは一歩を踏みださなければいけない…
そこで、WORKING STYLEを研究しながら、好きなことや自分の強みを追求するこのブログを始めることになりました。
自分の人生は、自分で決めよう!
★これから就職する学生
★働いているけどモヤモヤしている社会人
★好きなことを追求している自由人
いろいろな人の人生観についての相談、対談もできたらなぁ。
WORKING STYLE 研究家として、なにとぞ❗️
masamyをよろしくお願いします。